
楽々鶴 上撰原酒
こちらは出石酒造有限会社のお酒、
兵庫県の地酒メーカーになります。
主要銘柄は「楽々鶴」(ささづる)です。

原料米:米、米麹、醸造アルコール
アルコール度数:19〜20

ツーリングの際に購入してきました。
以前のは熟成させてましたが、今回は熟成させて居ません。
都合3本購入しまして現地で1本、お土産で1本、
あとの1本は以前蔵元で飲ませて頂いた梅酒が美味しかったので
梅酒用に、と、購入しました。
が、梅酒は別の日本酒で漬けたので「すもも」で漬ける事に。
度数も高めなので期待してます。
さて、日本酒自体のお味は?
開封して先に香りを頂くと甘めの麹香がしますね、
含むと度数19〜20は伊達では無い、胃の辺りが熱くなります。
不思議なもので、三芳菊や凱陣の度数高いのだとそれが無いんですが、
こちらはモロに来ます、氷を1ついれてやるとまろやかになり
甘さと酸のバランスも良くなり、大変飲みやすくなります。
しかしこのお酒の本領は矢張り「燗」ですかね、更に分厚くなります。
さて、このお酒で漬けた「すもも酒」はどうなるか。
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